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月刊情報紙

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2004年9月号

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●	肝臓のはたらき
●	ガンになったときの道標（帯津良一先生）
●	東洋医学的歯科治療（福岡歯科理事長　福岡博史先生）
●	検診でもっとも多く発見される脂肪肝（高輪メディカルクリニック院長　久保明先生）
●	著者に会いたい（日本大学教授　医学博士　森昭雄先生）
●	家庭で役立つ中国医学「膀胱炎」（猪越恭也先生）
●	自然食を科学する　「ソフォン｣
●	マカの真実　本物の健康食品とは何か？
●	秋の味覚　果物･果実編
●	暮らしから見た健康読本(脇山真木)
●	カナダ発サプリメント最新ニュース　APPCを検証する　Vol.4 老化の原因となる活性酸素から細胞を守るグルタチオン→ACCPサイトはこちら
●	健康不良中年旅行記（石塚静夫）
●	知ってトクする健康情報　ヨガ健康法

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編集後記

仕事で寄った岡山は亡き母の郷里。一緒に来たかったな。ふと空を見上げると夕焼け空に赤トンボが一匹。なんとも懐かしい感じです。そういえば子どもの頃、よく赤トンボの歌を歌ったっけ。一番は夕焼け小焼けの赤トンボ～、二番は山の畑の桑の実を～、三番は十五で姉やは嫁に行き～。桑の実もなく、姉やなんて言葉も聞かなくなり、赤トンボも都心ではあまり見かけなくなりました。東京に戻り、友人に「赤トンボを久し振りに見た」と言うと、「台風のあとは赤トンボがけっこう飛んでいる」と。台風に乗って東南アジアからウスバキトンボという赤トンボが飛んでくるそうです。やって来たトンボは日本の田圃で子孫を増やすとか。今度、台風が来たら赤トンボを捜してみようかな。（玲）

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