健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2008年3月号
やっぱりコワ〜イ!? 電磁波その13「タワーからの電磁波が健康におよぼす影響は?/新東京タワー」
ドクターアドバイス「ますます増加する花粉症の対策」
高輪メディカルクリニック 院長 久保明先生
いまさら聞けない体の悩み「数字前より排尿するとき尿道に違和感があります。膿は出ていないのですが…」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
アクティブシニアなび「ポカン開口はボケへの道」
思いッきりテレビ・ホームドクター 松原英多先生
家庭で役立つ中国医学「陰陽五行説その26/八仙丸」
吉祥寺東西薬局 猪越恭也先生
学院長コラム医食同源「花粉症の対策は発症期と緩解期で大別」
遼寧中医薬大学附属日本中医薬学院 院長 韓晶岩先生
代替医療/推掌療法で健康人「カゼや花粉症の鼻水、せきに推掌療法が効果大」
東京中医学研究所 所長 孫維良先生
東洋医学的歯科治療/「親知らずは必ず抜かなければいけないのですか?」
福岡歯科サンデンタルクリニック 院長 小山悠子先生
「健康ガムカムダンベル体操」
カラダにやさしい旬の食べもの「蛤(はまぐり)」
暮らしからみた健康読本「うつ病/岩波明著」
ジャーナリスト 松本利通氏
雛ちゃんの言いたい放題「医療崩壊の元凶は政府にあることを忘れないで」
食と健康研究家 近藤雛さん
健康不良中年旅行記「招かれざる客」
書案家 石塚静夫氏
耳より情報「体のゆがみを整えるコアトレーニング」
コラム言葉の引き出し(19)「良い友だちと悪い友だちの違い」
国立社会保障・人口問題研究所 所長 京極宣氏
「こころ」と「いのち」を循環させる「養生」のすすめ
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
健康かるた
編集後記
 

お腹がオレンジ色のスズメを見た、と言ったら友人に笑われました。そんなにはっきりした色の小鳥なら別の鳥でしょ、と。東京で見られる鳥はスズメかハト、それにカラスくらいかナという気がしていたので、少し色が違っていてもスズメかと思ったのです。友人の話では、東京にも季節によっては公園などで渡り鳥が羽を休めていることがあるとか。スズメくらいでお腹がオレンジ色なら、ジョウビタキのオスかも。この鳥は冬鳥なので、春が来ると北に帰ると言います。日本で見られる野鳥は五百種以上。その半数が季節的な移動をしていて、しかもスズメくらいの大きさの小鳥が多いらしい。これから暖かくなると、別の渡り鳥が街中でも見つかるかもしれません。鳥類図鑑でも買おうかしら。(玲)

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