健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2009年3月号
暮らしの中のエイジングケア「チューイング効果(9)/プロスポーツ選手がガムを噛むのは理由がある」
ドクターアドバイス「高齢化にともなって増加する認知症」
高輪メディカルクリニック 院長 久保明先生
いまさら聞けない体の悩み「ED(勃起障害)」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
東洋医学的歯科治療「インフルエンザの予防に口腔ケアが役立つそうですが、本当ですか?」
医療法人明徳会福岡歯科サンデンタルクリニック 院長 小山悠子先生
家庭で役立つ中国医学「知っておきたい漢方薬(8)キュウ帰調血飲第一加減」
吉祥寺東西薬局 猪越恭也先生
江上料理学院レシピ「ほうれん草のくるみ合え」
国際中医師 進学コース4月生募集中!!
遼寧中医薬大学附属日本中医薬学院 学院長 韓晶岩先生
「木魚石磁化杯」5周年記念キャンペーン
東京中医学研究所 所長 孫維良先生
カラダにやさしい旬の食べもの「ひじき」
暮らしからみた健康読本「グローバル恐慌/浜 矩子 著」
翻訳家・ジャーナリスト 脇山真木さん
炎の料理人(10)「食育セミナーのススメ」

知ってトクする玄米のチカラ(9)「注目のガンマーオリザノール」

冬こそエクササイズ「座ったままエクササイズ」
健康運動指導士 黒田恵美子さん
健康不良中年旅行記「いまどきのお医者さん」
書案家 石塚静夫氏
薬膳に新しい風/日本中医食養学会
読者のひろば
コラム言葉の引き出し31「名刺交換は立ち合い≠ノ匹敵する」
国立社会保障・人口問題研究所 所長 京極宣氏
「こころ」と「いのち」を循環させる「養生」のすすめ
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
健康かるた
編集後記
 

「おくりびと」という日本のお葬式の話がアメリカのアカデミー賞の外国語映画賞を受賞しました。以前「納棺夫日記」という本を読んだことを思い出します。遺体の扱いという、とても具体的な死の現場を描いていて、逆に、人生の在り方を考えさせられました。死んだときの姿、様子に、その人の人生が刻み込まれている気がするからでしょうか。新聞の死亡記事などで年配の方が「老衰」「心不全」で亡くなったと書いてあることが少なくありません。「心不全」という診断は「死因不明と診断しているのと同じ」という人もいます。医学的に厳密な死因でなくても、たとえば「老衰」って寿命という感じがして納得しやすいのかもしれません。しっかりと死を見つめる時代なのでしょうね。(玲)

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