健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2009年6月号
暮らしの中のエイジングケア「チューイング効果(12)/ストレス増大と記憶力の低下を防ぐガムチューイング=v
ドクターアドバイス「高齢者に多くみられる不整脈」
高輪メディカルクリニック 院長 久保明先生
いまさら聞けない体の悩み「喫煙が問題の膀胱がん」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
サキヨミ健康情報「梅雨どきに悪化しやすい症状」
家庭で役立つ中国医学「知っておきたい漢方薬(11)板藍根・白花蛇舌草」
吉祥寺東西薬局 猪越恭也先生
江上料理学院レシピ「大根サラダ」
東洋医学的歯科治療「口の中にもがん≠ェできるそうですが、どんな症状が出ますか?」
医療法人明徳会福岡歯科 郵船ビル院 院長 西原雅史先生
「中国推拿研修レポートin 天津」
東京中医学研究所 所長 孫維良先生
カラダにやさしい旬の食べもの「オクラ」
「食の安心・安全/安全なみそ≠選ぶ目安」
取材強力/消費者ジャーナリスト 植田武智氏
暮らしからみた健康読本「感染地図/スティーヴン・ジョンソン 著/矢野真千子 訳」
翻訳家・ジャーナリスト 脇山真木さん

知ってトクする玄米のチカラ(12)「注目されるトコトリエノール」

新・生活事典「自然とふれあいながら環境問題を学ぶどんぐりプロジェクト≠フすすめ
水野順右の笑い顔には福来たる「笑って旅してブッヒッヒッ」
ジャーナリスト 水野順右氏
読者のひろば
夏こそエクササイズ「カンタンにできるエクササイズ」
健康運動指導士 黒田恵美子先生
コラム言葉の引き出し34「接待ができれば一人前」
国立社会保障・人口問題研究所 所長 京極宣氏
「こころ」と「いのち」を循環させる「養生」のすすめ
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
健康かるた
編集後記
 

「家の近くで揚羽蝶を見た」と言ったら、信じてもらえませんでした。「もう都心にはいないはず」「錯覚じゃない?」。あげくての果ては「疲れてるんじゃない?」といった反応。証明しようがないので強くは反論しなかったけれど、何となく淋しい。小学生の頃、カラス揚羽とか色々な蝶が飛んでいました。夏休みの宿題の昆虫採集。捕虫網を振り回して捕まえた揚羽蝶に注射してピンで止めたり。そうか、都心ではもういるはずのない蝶になってしまったのか、揚羽蝶は…。この蝶の斑紋が、同じようで少しずつ違うのが面白かったナ。古くから日本人にはお馴染みの華麗な蝶。中村吉右衛門、播磨屋の定紋。歌舞伎もずいぶん観に行っていないナ。蝶に引かれて歌舞伎見物も悪くないかも(玲)。

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