健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2012年3月号
「新しい胃がんリスク検診(1)〝ABC検診〟で胃がん撲滅へ」
乾内科クリニック 院長 乾純和先生
新健康生活事典「噛むチカラQ&A」
家庭で役立つ中国医学
「知っておきたい漢方薬43 糖解錠」 吉祥寺東西薬局 猪越恭也先生
江上料理学院レシピ「きのこと昆布の当座煮」
こころといのちを循環させる養生のすすめ
「いい〝場〟に身を置けば、いのちのエネルギーは高まる」
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
東洋医学的歯科治療
「インプラントはデメリットが大きいと聞きました。本当なのでしょうか?」
医療法人社団明徳会福岡歯科新川院 院長 増田勝実先生
いまさら聞けない体の悩み
「誰にでも発症する可能性がある尖圭コンジローマ」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
「浦和飯炊き通信(10)―わが家の介護生活―」
大妻女子大学 名誉教授 井田進也先生
子どもの病気「アレルギーの話その3」
柴田小児科医院 院長 柴田雄介先生
水野順右の笑い顔には福来たる№106「露西亜の大復讐」
ジャーナリスト 水野順右氏
ドクターQ&A「変形性膝関節症」
亀戸大島クリニック 院長 飯島治先生
コラム言葉の引き出し66「健康の3原則―生きがい論その2」
社会福祉法人 浴風会理事長 京極髙宣氏
日米加齢考16/アメリカ人学者が見た日本の老人問題「眠れぬ夜のために―薬を使わない不眠症の解決方法」
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校 名誉教授 ダン・マックラウドPh.D(博士)
ドクターアドバイス「怖いアテローム血栓症」
高輪メディカルクリニック 院長 久保明先生
著者からひとこと 「喰い改めよ!―バカじゃ病気は治らない」
吉川沓那著・文芸社
編集後記
 

寒い日のあとに、背中に当たる日射しが何ともホッコリ暖かい日があったりしますと、春の足音が聞こえるって、こんな日のことかなという気がします。梅が咲くのが、日本各地で今年は十日から二週間遅い、と天気予報のおねえさんが言ってました。そう言えば、近くの公園のサザンカの花ビラの端が茶色に傷んでいますから、やっぱり寒い日が多かったのでしょう。でも、あとひと月もすれば咲き始める春の花、桜のソメイヨシノは、冬の寒さが厳しいほど咲き方は華麗になるそうです。気象庁の長期予報では、今年の夏は猛暑ではないものの、そこそこに暑い日が続くとか。まぁ、冷夏になるよりは良いです。まもなく、あの東日本大震災から一年。まだまだ気分が重くなる現実が山積みの春ですね。(玲)


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