健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2012年9月号
「薬膳がゆの修復力で酷暑疲れの体をリセット!!」
ドクターアドバイス164「〝健康寿命〟を延ばそう!―対策①足首を動かす筋肉をきたえる」
東海大学医学部 教授 久保明先生
家庭で役立つ中国医学「知っておきたい漢方薬49 五行草」
吉祥寺東西薬局 猪越英明先生
江上料理学院レシピ「じゃがいもパンケーキ」
こころといのちを循環させる養生のすすめ「人に愛される生き方を」
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
東洋医学的歯科治療174「下の歯が総入れ歯で、よく噛めないので困っています」
福岡歯科郵船ビル院 院長 西原雅史先生
いまさら聞けない体の悩み「短期間のうちに繰り返す膀胱炎」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
「浦和飯炊き通信⑯―わが家の介護生活―」
大妻女子大学 名誉教授 井田進也先生
読者のひろば
水野順右の笑い顔には福来たる№109「古リンピック」
ジャーナリスト 水野順右氏
子どもの病気13「アレルギーの話―その5」
柴田小児科医院 院長 柴田雄介先生
コラム言葉の引き出し72閑話休題「男と女の間―その4」
社会福祉法人 浴風会理事長 京極髙宣氏
日米加齢考22/アメリカ人学者が見た日本の老人問題「高齢者とペット②」
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校 名誉教授 ダン・マックラウドPh.D(博士)
在宅医療TOPICS「最期まで自分らしく生きるために考えておかなければならないこと」
著者からひとこと「喰い改めよ!―バカじゃ病気は治らない」吉川沓那著・文芸社
編集後記
 

小さい頃、線香花火が好きでした。静かに揺らさないように持っていると、五ミリくらいの火の玉のまわりにパッパッと散る火花。息をつめて見ているうちに、赤い火の玉がポトリと落ちて、おしまい。夏の終わりの余韻のように、ちょっぴり物哀しい感じです。八月に行われた東京湾の花火には七十万人以上の人出があったとか。大小あわせて一万二千発が、わずか一時間二十分の間に打ち上げられました。「花火って、亡くなった人への手向けの花という意味があるのよ」と話してくれたのは物知りの友人。隅田川の花火は、江戸時代は将軍吉宗の頃がはじめて。飢餓と疫病で死者が大勢出たことへの慰霊だったそうです。濃紺の夏の夜空にお供えされる大輪の花。でも、私があの世へ旅立つときは、線香花火で送ってほしいな。(玲)

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