健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2012年12月号
ビギナーのためのミネラル講座③「21世紀はミネラルの時代」
ドクターアドバイス167「〝健康寿命〟を延ばそう!―対策⑤バランス力をきたえる」
東海大学医学部 教授 久保明先生
・家庭で役立つ中国医学「漢方相談Q&A/冷え症に効く漢方薬」
吉祥寺東西薬局 猪越英明先生
江上料理学院レシピ「ラムチョップのハーブ焼き」
こころといのちを循環させる養生のすすめ「いろいろなことを楽しむことは養生の目標のひとつ」
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
・東洋医学的歯科治療177「心臓の手術を受ける前に、口腔ケアを指示されたのですが?」
福岡歯科統合医療研究所DC 院長 藤兼次先生
いまさら聞けない体の悩み「意外に多い夜間頻尿」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
「浦和飯炊き通信⑲―わが家の介護生活―」
大妻女子大学 名誉教授 井田進也先生
読者のひろば
健康不良中年旅行記「のんびり、秋の旅」
書案家 石塚静夫氏
・暮らしからの健康読本「新しい火の創造 エイモリー・B・ロビンス著/山藤泰訳」ダイヤモンド社
ジャーナリスト 秋山豊寛
コラム言葉の引き出し75「宮沢賢治と私―その2「雨ニモマケズ」はお経」
社会福祉法人 浴風会理事長 京極髙宣氏
日米加齢考25/アメリカ人学者が見た日本の老人問題「のっぴきならない世界的大問題―誰が超高齢者を介護するのか?」
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校 名誉教授 ダン・マックラウドPh.D(博士)
高齢者ホームケアガイド「熱がでたときのアドバイス」
著者からひとこと「喰い改めよ!―バカじゃ病気は治らない」吉川沓那著・文芸社
編集後記
 

放射性セシウムによる汚染は、国などが大丈夫と言っていることとは裏腹に、実は深刻なのかもしれません。福島県は特産の干柿〝あんぽ柿〟の出荷を今年も取り止めました。試験的に加工した〝あんぽ柿〟から一キログラム当たり410ベクレルの放射性セシウムが検出された為、県が農家に〝出荷自粛〟を要請したからです。福島の友人の話では、今年の初めに樹を洗浄したので大丈夫だったはずなのに、セシウムが出たということは、春から夏にかけて何らかの形で、この地域の植物に放射性物質の〝生体濃縮〟が起こったということなのです。原発事故関連ニュースは、最近、あまり目にしなくなったけれど、報道されないからと言って、事態が具体的に良くなっているわけでもないようです。(玲)

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