健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2015年8月号
子供から大人まで熱中症を防ごう!!
わが街 ザ・ドクター「高齢者の低栄養を進ませないために」
京浜病院 副院長 志越顕先生
ドクターアドバイス199「〝健康寿命〟を延ばそう!―太ももの筋肉をきたえよう―」
東海大学医学部 教授 久保明先生
家庭で役立つ中国医学「漢方相談Q&A/手足のほてりに効く漢方薬」
吉祥寺東西薬局 猪越英明先生
江上料理学院レシピ「枝豆とトーフのおやき」
こころといのちを循環させる養生のすすめ「死後の世界をイメージして生きる」
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
いまさら聞けない体の悩み「ナットクラッカー症候群」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
東洋医学的歯科治療209「歯を抜けたままにしておくと、なぜいけないのでしょうか?」
(医社)明徳会 福岡歯科 理事長 福岡博史先生
健康不良中年旅行記83「ロマンチック・ドイツ」
書案家 石塚静夫氏
Healthy Topics「2015年度 第4回 杉浦地域医療振興賞・振興助成授与式」
読者のひろば
コラム言葉の引き出し103「人生の店じまい~その3~ 趣味の大満喫」
社会福祉法人浴風会理事長 京極髙宣氏
日米加齢考57/アメリカ人学者が見た日本の老人問題「認知症と介護」
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校 名誉教授 ダン・マックラウドPh.D(博士)
小児救急ホームケアガイド「誤飲のホームケア」
編集後記
 

突然、友人と連絡が取れなくなりました。緊急の用事でもないし、なんとなくおかしいナと思いつつ、多忙にまぎれてしまいました。二日後、その友人から電話。「実は熱中症になっちゃって、救急車で運ばれたの」と言います。子どもの野球試合を観戦していたら気分が悪くなり、横になったものの、しばらくすると足がケイレン。下半身は固まった感じで妙に重く感じたとか。ミネラルウォーターをこまめに飲んでいた彼女は、「水分だけだと体内が塩分不足になるので、熱中症対策としては水分と塩分を一緒にとるように」と言う医師の言葉に仰天。以来、梅干しや塩昆布をいつも持ち歩くようにしているそうです。気温も湿度も高いこの夏、私も会社の事業計画の心配よりも、自分の健康管理が重要課題になりそう。(玲)

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