健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2017年3月号
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春から注意したい食中毒
最も発生件数が多い「カンピロバクター」
わが街 ザ・ドクター「年々増加する認知症の患者さんのために」
総合病院 厚生中央病院 神経内科(総合内科)部長 北川尚之先生
ドクターアドバイス218「〝健康寿命〟を延ばそう!糖尿病が引き起こす様々な合併症」
医療法人財団 百葉の会 銀座医院 院長補佐 久保明先生
家庭で役立つ中国医学「漢方相談Q&A/花粉症に効く漢方薬」
吉祥寺東西薬局 猪越英明先生
江上料理学院レシピ「白きくらげのホットドリンク」
こころといのちを循環させる養生のすすめ「ときめいて最高の人生を」
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
いまさら聞けない体の悩み「精巣垂と精巣上体垂」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
東洋医学的歯科治療228「かみ合わせと姿勢の関係」
(医社)明徳会 福岡歯科・統合医療研究所
RIM 姿勢改善フットケアセンター センター長 田口直人先生
水野順右の笑い顔には福来たる136「乞食して儲ける方法」
ジャーナリスト 水野順右氏
・「一枚の写真から」
フォトグラファー 青木弘氏
読者のひろば
・コラム言葉の引き出し121「趣味の封印●その3-考古学書をご法度-」
社会福祉法人浴風会理事長 京極髙宣氏
日米加齢考76/アメリカ人学者が見た日本の老人問題「東京オリンピック―無人車開発 高齢者や障がい者のためのレガシーか?」
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校 名誉教授 ダン・マックラウドPh.D(博士)
Healthy Topics「地域医療セミナー/嚥下機能の低下や低栄養を防ぎ、生活の維持・向上をめざす食事」
総合病院 厚生中央病院 嚥下・栄養サポートチーム
編集後記
 

年金の支給開始年齢が「75歳に変更される可能性が出てきた」と友人が真顔で心配しています。WHO(世界保健機関)の定義と同じく、日本では高齢者と呼ばれるのは65歳以上。ところが日本老年学会と日本老年医学会は、高齢者を「75歳以上に見直すべき」という提言を発表しました。65~74歳は准高齢者と名称変更する由。年金制度は「百年大丈夫」と力んでいたわりには、公務員を除いては先細りの見通しで、なんとか支給開始年齢を引き上げたいのがお役所の願望。今回の学会の提言は、そんな思惑の御先棒を担いでいる印象は極めて濃厚。確かに元気な高齢者もいるとはいえ、職種にもよりますが、一般的には誰でも75歳まで働ける社会状況ではないことも事実。そもそも准高齢者って呼び方、変だと思わないのかな。(玲)

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