健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2015年1月号
「唾液のチカラ」で健康生活を送ろう!!
わが街 ザ・ドクター「心も体も元気になる食養を活かした治療を」
あしかりクリニック 院長 芦刈伊世子先生
ドクターアドバイス192「〝健康寿命〟を延ばそう!―健康寿命を延ばす生活習慣Q&A」
東海大学医学部 教授 久保明先生
家庭で役立つ中国医学「漢方相談Q&A/風邪のひき初め、インフルエンザに効く漢方薬」
吉祥寺東西薬局 猪越英明先生
江上料理学院レシピ「鶏手羽のしょうが風味」
こころといのちを循環させる養生のすすめ「価値ある困難は命のエネルギーを高める」
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
いまさら聞けない体の悩み「男性不妊症の原因」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
東洋医学的歯科治療202「歯科治療で麻酔をすると、気分が悪くなるのですが…」
(医社)明徳会 福岡歯科・統合医療研究所 理事長 福岡博史先生
水野順右の笑い顔には福来たる123「愛する心」
ジャーナリスト 水野順右氏
暮らしから見た健康読本「感染症の世界史―人類と病気の果てしない戦い―/石弘之著」
翻訳家、ジャーナリスト 脇山真木氏
「浦和飯炊き通信44―わが家の介護生活―」
大妻女子大学 名誉教授 井田進也先生
Healthy Topics「地域で認知症と生きる都市型地域包括ケアの展望」
コラム言葉の引き出し100「旅の楽しみ●その4 ショッピングを味わう」
社会福祉法人浴風会 理事長 京極髙宣氏
日米加齢考50/アメリカ人学者が見た日本の老人問題「新年にあたって考えた新しい課題/医療と介護の連携」
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校 名誉教授 ダン・マックラウドPh.D(博士)
小児救急ホームケアガイド「すぐに病院に行く緊急性のある症状」
編集後記
 

いやいや、師走に入って東京も連日厳しい寒さ。昔から冬は寒いものと思ってきましたので、多少の寒さには弱音を吐くまいと思ってはいるのですが、今年は厳しすぎます。あんなモノ、とこれまで手を出さないでいた「新しいセンイ」とやらを、とうとう買ってしまいました。人類が何百年も使って来た素材は、人間にも自然にも良いという「信念」から、ナイロンのストッキング以外、身に着ける衣類の原料は木綿、絹、ウールの自然素材に限っていました。「エベレスト登山家も愛用」という宣伝文句につられ手を出しました。これが本当に温かい。確かに「体温を魔法瓶のように逃さない」感じ。原料にポリ塩化ビニールが使われているのが気になりますが、今年は目をつむることにしました。(玲)

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