健康と良い友だち
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月刊情報紙

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2015年11月号
秋か冬にかけて発生する「感染症」を知っておこう!!
わが街 ザ・ドクター「目の前にいる患者さんに喜んでもらうために」
(医社)明徳会 福岡歯科・統合医療研究所 院長 福岡博史先生
ドクターアドバイス201「〝健康寿命〟を延ばそう!―体幹部の筋肉をきたえよう―」
東海大学医学部 教授 久保明先生
家庭で役立つ中国医学「漢方相談Q&A/肌のカサカサに効く漢方薬」
吉祥寺東西薬局 猪越英明先生
江上料理学院レシピ「刻み昆布と大根入りとろろ」
こころといのちを循環させる養生のすすめ「小さな達成感を積み上げる」
帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一先生
いまさら聞けない体の悩み「繰り返す膀胱炎」
柴山泌尿器科・内科クリニック 院長 柴山太郎先生
東洋医学的歯科治療211「下足らずなのですが、治す方法はあるのでしょうか?」
(医社)明悠会 サンデンタルクリニック 小山祐樹先生
健康不良中年旅行記84「那須の秋」
書案家 石塚静夫氏
ボウリングでイキイキご長寿「平成27年度 全国長寿ボウラー番付」
読者のひろば
コラム言葉の引き出し105「人生の店じまい~その4~ 日本刀を鑑賞する」
社会福祉法人浴風会理事長 京極髙宣氏
日米加齢考59/アメリカ人学者が見た日本の老人問題「認知症と介護<3>アルツハイマー病は完治できるのか」
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校 名誉教授 ダン・マックラウドPh.D(博士)
健康生きがい学会 第6回大会「生涯現役と健康生きがいづくり」
編集後記
 

九月も下旬になりますと気温は一気に下がり、酷暑の八月が本当だったのかと思うほどの涼しさ。朝夕は長袖が愛しい感じ。近くの公園の桜の樹も、葉が黄色くなり始めている枝もあるくらい。気温の変化に伴い、街から急速に緑色が消え始める季節です。消えるといえば、先日、こすると色が消えるボールペンなるものを友人が使っているのを見て興奮しました。「遅いナー」と思われるでしょうが、正直〝エッ〟と思いました。パソコンを使うようになってから、文房具屋さんを覗く習慣がここ数年なくなっていたようです。聞くところによりますと、発売されたのは二〇〇七年。いまや世界中で売られている由。なんでも紅葉を見ていて「温度で色が変わるインクができるかも」と思ったのが発端とか。これもスゴイ!(玲)

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